デジタル一眼レフ

前回の続きとして、「きれいなだけの写真」を撮るためのノウハウです。
なお、ここでのポイントは、「だけ」よりも「きれい」にあるので、「きれいな写真」と表現していくことにします。
 
まずはカメラ環境を整える必要があります。
結論から言うと、デジタル一眼レフカメラを買いましょう。
 
デジタル一眼レフには、「きれいな写真」を撮るために必要な以下の能力があります。
 
① 連写ができる
② 画質がいい
 
①の連写機能が最も重要です。
デジタル一眼レフであっても少し古いものであれば、書き込みに時間がかかって待ち時間が生じてしまうのでいまいちです。
②の画質のこだわりはそんなになくてよいです。
デジタル一眼レフであれば、たぶんどれでもいいのではないでしょうか。
なお、ここで画質がいいというのは、画素数の高さよりも、ピントが合っていない部分のぼけが出せることです。